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企業内保育所がある会社へ転職!問題点やデメリットも(その1)

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先日、企業内保育所に認可保育所なみの補助金が出るようになると、ニュースで報じられました。
この動きは、保育施設不足による待機児童問題をうけて国が打ち出した対策の1つです。

ワーキングマザー、いわゆる「ワーママ」や、出産しても働く意思のある女性にとって、待機児童問題は、大きな問題です。昨年には「保育園落ちた、日本死ね」という過激なタイトルのブログエントリーが話題にもなりました。

「保育園落ちた、日本死ね」のときは、賛否両論もあって大きな話題となりましたが、その間に政府も何も手を打っていなかったわけではないということですね。

では、乳幼児を抱えるワーママにとって、どのような保育施設が理想なのでしょうか?

もちろん、個人差はあるでしょうが、たとえば次のような保育施設だとワーママにとって「助かる」保育施設と言えると思います。

  • 職場から近い
  • 自宅から近い
  • 遅くまで預かってくれる
  • 病児保育してくれる
  • 情操教育してくれる
  • 親の代わりにしつけもしてくれる
  • 英会話など習い事の代わりになる

・・・

後半はちょっと贅沢な気もしますが、毎日忙しいママにとって「これもやってくれたら助かる」というのが本音ではないでしょうか。

ただ、こんな理想を掲げる前に、保育園入園には「定員」という壁がたちはだかっています。認可保育園の場合、この定員に入る権利はポイントによって決まっています。つまり、ポイントの高い家庭の子どもから優先的に入園できるということです。

詳細については割愛しますが、両親が正社員フルタイムで働いている状況を基準として、短時間勤務だとマイナス、片親だとプラス、というようにポイントを加算・減算して最終的なポイントが高いほど、育児が大変な家庭とみなされ、優先的に認可保育園に入れるようになるというシステムです。

さて、前置きが長くなりましたが、このように保育園に入りづらいという状況に対して、「保育園を増やせばいい」と言うだけなら簡単です。しかし、いろいろな事情があって簡単には増えないのが現実。

そこで、行政だけではなく両親が務める会社にも助けてもらおうという考え方があります。その考え方をかたちにしたのが、企業内保育所です。

実は家庭の問題とは別に、企業にも大きな問題があります。それが、人材不足という問題です。日本の少子高齢化は止まりません。少子高齢化とは、つまり働く人が少なくなって、養われる人が増えるということです。

倫理的に「高齢者は早く死ね」とは口が裂けても言えないわけですから、子どもを増やすか、働く人を増やすかしかありません。しかし、子どもは増えない。
だったら、働く人を増やすのが最善の策ということになります。

人材不足だから、働く人を増やす。では、誰に働いてもらうのか?
そこでクローズアップされたのが、育児で家庭に入っているママたち。
でも、ママが働いている間、子どもはどうするの? 保育園はいっぱいで入れないよ?

じゃあ、うちの会社に保育施設をつくりましょう!
という流れで、企業内保育所ができました。

この企業内保育所、職場からは近いのが最大のメリット。
休憩時間に子どもが遊んでいる様子をのぞきに行けるという特典もあります。

ただ、実際に運営されている企業内保育所も、その実情はなかなか大変なようです。

一体、どんな点が保育施設としては「使いづらい」と思われているのでしょうか?
▼続き
企業内保育所がある会社へ転職!問題点やデメリットも(その2)

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